の印がある部分は弊社にてお手伝いできる項目があることを表します。
葬儀ならびに告別式
葬儀式とは
ほとんどの葬儀式(葬儀、葬式)は、故人の死を悼み仏や神に祈る宗教儀式です。故人または喪家の信仰する宗教・宗旨宗派・教団によって定まっている葬送儀礼に則って行われます。
現在のところ日本では、9割以上の葬儀式は仏教によって行われています。
しかし、ひとくちに「仏教による葬儀式=仏式葬儀」と言っても、その儀礼・作法は宗旨宗派によって違いがあり、また、それら儀礼が意味するところや葬儀の意義も宗派の教義によって異なります。
ですから、仏式葬儀であっても、遺族は故人および喪家の宗旨宗派を正確に知っていることとそれを葬儀社に間違わず伝えることが、たいへん重要になります。
それぞれの宗派における葬儀式の意義や手順、儀礼・作法などについては、菩提寺の住職、導師をされる僧侶、または葬儀社にお尋ねください。
1.弔電の確認・整理
葬儀では弔電の紹介をします。このため、あらかじめ送信者を確認し、読みの難しい名前にはふりがなを記入しておきます。
また、弔電紹介では電文と氏名を読み上げるのは1~3通(他は、氏名のみ)なのが一般的なので、それを選んでおくとともに、氏名だけの紹介とするものも、故人や遺族と発信者との関係などを見定め、紹介順序決めておくのが良いでしょう。
以上の確認・整理ができた弔電は、司会進行担当者に渡します。
2.会葬者の受付
準備が整ったら、会葬者の受付を始めます。要領は、通夜と同様です。
なお、会葬者には、通夜と葬儀・告別式の両方に参列される方と、葬儀ならびに告別式のみの方がいます。
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開始5分前
ご遺族と参列者は着席します。
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導師入場
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開式の言葉
セレモニーたかはし がお手伝いします
司会進行を行います
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導師読経
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弔辞拝受
僧侶の葬儀式作法の後、関係者より弔辞(お別れの言葉)を拝受します。
※省略されることもあります。
※省略されることもあります。
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弔電紹介
司会者が本文や名前を数通読み上げます。
(2~3通)弔電が多数頂戴している場合は「お名前のみ」または「お時間の関係上」と省略させていただく場合がございます。
(2~3通)弔電が多数頂戴している場合は「お名前のみ」または「お時間の関係上」と省略させていただく場合がございます。
セレモニーたかはし がお手伝いします
司会進行を行います
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焼香
読経中に司会者よりご焼香の案内がございます。
喪主様より順次ご焼香いただきます。
作法を事前に確認してください。
喪主様より順次ご焼香いただきます。
作法を事前に確認してください。
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親族謝辞
ご遺族代表が御礼の挨拶をします。事前に挨拶をしていただく方を決めてください。
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導師退場
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閉式の言葉
セレモニーたかはし がお手伝いします
司会進行を行います
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参列者への挨拶
参列者を出口で送ります。
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